JAFIC衛星データについて


JAFICで配信する衛星データは以下に示す4衛星の海面温度、海色データである。データ・フォーマットはGIS分野で広く活用されているGeoTiffを採用した。GISプラットフォームに容易に取り込むことが可能である。海面温度データ、海色データは1日の観測データを合成した1日合成を基本とする。合成の単位は3日、5日、7日である。

データ提供エリアはNW事業に対応した 1)秋田沖 2)新潟沖 3)東京湾 4)伊勢三河湾 5)瀬戸内海 6)宮崎沖 7)日本近海 であるが、他のエリアについても順次対応予定。

GCOMC

JAXAの運用する気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)に搭載されている多波長光学放射計(SGLI)より算出される海面温度(SST)データ,海色(CHLA)データを配信する。データはJASMESより提供を受けている。海面温度(SST)データ,海色(CHLA)データの地上分解能は250mである。

海色(CHLA)データ瀬戸内海       海面温度(SST)データ瀬戸内海

NPP/JPSS1 VIIRS

NOAA/NASAで運用する極軌道環境観測衛星である。NPPは2011年11月より、JPSS1は2017年09月より運用されている。東海大学情報技術センター/東海大学宇宙情報センターで受信したデータの提供を受けている。受信されたROWデータよりNASAより提供されている解析ソフトウエア を使用し海面温度(SST),海色(CHLA)データを作成している。VIIRSデータの地上分解能は375mである。

海色(CHLA)データ瀬戸内海       海面温度(SST)データ瀬戸内海

MODIS

NASAが運用する長寿命地球観測衛星Terra(1999年12月18日打ち上げ)、Aqua(2002年3月4日打ち上げ)に搭載されているセンサーMODISデータを活用する。観測データは東海大学情報技術センター/東海大学宇宙情報センターで受信したデータの提供を受けている。受信されたROWデータよりNASAより提供されている解析ソフトウエア を使用し海面温度(SST),海色(CHLA)画像を作成している。MODIS 海面温度(SST)データ、海色(CHLA)データの地上分解能は1Kmである。

海色(CHLA)データ日本周辺       海面温度(SST)データ日本周辺

HIMAWARI8

気象庁の運用する静止気象衛星ひまわり8号データより気象業務支援センターから入手・解析している海面温度(SST)データ、海色(CHLA)データを提供する。地上分解能は面温度(SST)データは2km,海色(CHLA)データは1kmである。

海色(CHLA)データ日本周辺       海面温度(SST)データ日本周辺